繊細な美しさ、尊い思いを
百年後の大切な人へ
ご先祖様が大切にされていた掛軸。
ご家族との思い出がつまった障子やふすま。
心を込めて書いた絵やお習字。
それは世界にたったひとつの宝物です。
翠芳堂の役目―
それは、大切な宝物達に本来の輝きを蘇らせること。
そして、歴史をまとった美しくて尊い存在を
未来へお繋ぎすることです。
わたしたちについて
兵庫県の淡路島にある表具店。
長く京都に工房を構えておりましたが、ご縁あって2022年5月に移転してまいりました。
風光明媚なこの島には、歴史あるお寺がたくさんあります。
また、八十八ヶ所巡りで有名な四国もすぐ近く。
美しい自然、ゆったりした空気の中、日々心を込めてお仕事しております。
翠芳堂 紹介動画
こだわり
繊細な紙や布地でできた大切な宝物だからこそ、きめ細やかな心配りを持って。
化学薬品や機械に頼らず、熟練の職人がすべて手仕事でお作りいたします。
作品の魅力がより一層輝くように。
美しさに命が芽吹くように。
一点一点の個性を五感で確かめながら、最高の逸品にお仕上げいたします。